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未経験からゲームプログラマーとしてゲーム会社で働く方法を紹介します。
実際にこの方法でゲームプログラマーになった人から、どうやって未経験からゲームプログラマーになったのかを紹介します。
ゲームプログラマーになる人は、一般的には中学生くらいからプログラミングを初めて、専門学校か情報系の大学に行った後に就職する人が多いです。
しかし、少ないケースですが大人になってからプログラミングを初めて、ゲームプログラマーになった人もいます。
今回は、私が聞いた大人になってから未経験者がゲームプログラマーになった方法を紹介します。
私が聞いたのは3つのパターンがありました。
1つ目のケースは、プログラミングスクールに行ったあと、派遣社員としてゲーム業界で働き、その後正社員になった方がいました。
企業は未経験からいきなり正社員としてはなかなか採用してくれないので、派遣社員でとりあえず半年から1年働いてから、正社員としての採用面接を受けて採用されたと言っていました。
その方はリクナビ派遣で仕事を探したそうです。
2つ目のケースは、プログラミングスクールを終えた後、IT系ではよく行われている勉強会やもくもく会に参加していたところ、目を付けられて採用されたとの事でした。
ゲーム会社が行っているunityなどの勉強会では、見どころのある人をスカウトする目的で行われているものもあり、そこで採用されたのですが、これはレアなケースでまず滅多にありません。
3つ目のケースでは、プログラミングスクールに行ったあと、掲示板などで仲間を見つけてインディーズを作り、そのプレイ動画の概要を短く編集してYouTubeにアップして、それをポートフォリオにして片っ端から応募していったら採用されたという方がいましたが、あまり堅実な方法とは言えません。
ゲーム制作仲間を見つける掲示板として有名なところではふりーむBBSなどがあります。
私もここの掲示板で知り合った方と一緒にゲームを作っていました。
3つのパターンで共通することですが、プログラミングスクールに行くだけではゲームプログラマーにはなれません。むしろプログラミングスクールを終了してからが始まりですし、さらなる努力が必要です。
しかし、プログラミングが出来ないとスタートラインにすら立てません。
上の3つのパターンとも通っていたお勧めのプログラミングスクールは、テックアカデミーのunityコースです。
期間が短すぎると最後までたどり着けないので、8週間コースがお勧めです。
私が実際に受けた感想も載せたのでよかったら読んでください。
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