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先日会社の健康保険組合(東京都情報サービス産業健康保険組合)の保養所のTJKリゾート金谷城という所へ行って来たのでその時に気づいたことやこうしたら良かったという気付きを書きます。
TJKリゾート金谷城へは自宅のある横浜から車で行ったのですが、入り口が若干わかりづらくてここでいいのかな?と若干不安になりながら進みました。関係者以外進入禁止の看板がありますが、東京都情報サービス産業健康保険組合と書かれているのでここであってます。
Welcome to Kanayaの文字があり、夜はライトが着くのでしょうか?
駐車場は最初どこに停めていいか分からず従業員の方の所に停めそうになりましたが、こちらに停めるのが正しいです。
TJKリゾート金谷城の建物の外観は、同じく直営保養所のアルペンドルフ白樺やTJK箱根の森と比べると若干見劣りします。
しかし中はしっかりと手入れされていて綺麗ですし、少し早く着いたのですがロビーラウンジでウェルカムドリンクが飲めるので、本を読みながらくつろいで待っていました。
ウェルカムドリンクはオレンジジュースとアップルジュースでした。
そして、TJKの直営保養所では各保養所に泊った時スタンプを押してもらい、3施設すべて泊ると1,000円分の施設内のお土産物屋さんで使える券になります。
お土産物やお菓子、アイスなど色々売ってます。
今回3つ貯まったので、960円のチーバくんのランチバックと交換しました。
チェックインの際に、夕食に追加する朝どれ鮮魚を選べますが、チャックイン時には既にお品切れでした。
宿泊する部屋の通路から。
部屋タイプは色々ありますが、今回は本館の洋室に泊りました。(室内に浴室は有りません)
部屋から海を眺められます。(台風ですが)
アメニティはどの直営保養所でも同じ、歯ブラシ(少し強い力で磨くとふにゃっと柄が曲がるのでもう少し丈夫なものに変えて欲しいですね)のみですので必要なものはAmazonで買って持って行くと良いと思います。
お部屋の冷蔵庫にはお菓子(琵琶ゼリー)が用意されていました。
早速お風呂へ向かったのですが、コロナ対策で密にならないように何時に入るかフロントの近くのこのボードに正の字で入る時間にチャックします。
浴室内は撮影できないので、TJKリゾート金谷城の公式サイトを参照してください。ちなみに、私が入った時はジェットバスが壊れていて普通のお風呂だったので、シルキーバスと寝湯に長時間浸かっていました。
18時からお楽しみの夕食ですが、その前に館内外でパットゴルフなどの様々なアクティビティーをしようと思いましたが、台風の影響もあり大人しく部屋やこちらのロビーで本を読んでいました。
夕食の会場へ向かう途中に様々な飲み物が紹介されているので期待が高まりました。
すぐ近くの席の方が、あがり飲み比べを注文していて私も今度頼んでみたいと思いました。
前回、アルペンルドルフ白樺で酔って完食できなかったのを反省し、TJKリゾート金谷城ではお酒の量を減らしました。
ビタースウィートは私だけでなく、周りの席のほとんどの方が頼んでいました。
ノンアルコールのコルザ
マザー牧場のヨーグルトドリンク
グルメコースのお品書きです。
お刺身のしょうゆも特製です。
冷製
参段
壱の段
弐ノ段
参ノ段
アラカルトで頼んだクジラの竜田揚げ(本当に美味しくて感動)
お椀
焼き物
煮物
食事
水菓子(+デザートバイキング)
食事の後は大浴場に行ったり本を読んで過ごしました。
そして翌朝の朝食ですが、バイキングでした。色々なものがあってどれもおいしかったです。
翌朝、外に出たらTJKリゾート金谷城のマイクロバスなどがあり、近くの道の駅 保田小学校などに連れて行ってくれるみたいです。
横浜に帰るのに海ほたるを通る予定だったので、台風が通り過ぎるのを待ってチェックアウトしました。海ほたるを通るのと通らないのとでは帰宅までに3時間以上違うので、本当に海ほたるは便利だと思います。
合わせて、2022年の5月に同じくTJKの直営保養所であるTJK箱根の森の森へ泊った時の体験記や、2022年7月にアルペンドルフ白樺へ泊った時の体験記も読んでみた下さい。